変わりたい!から、変わりたくなかった事を知る
今日もお読み頂きありがとうございます♪
推しを全力で応援してオタ充の為に
心と身体に健康を!
推し活オタクを応援するセラピスト
ともえ です。
今日も自分を認めて受け入れて、自分という推しと仲良くするお話です♡
悲劇のヒロインになりきって、辛い・苦しい・不幸せ!の選択をしているところから、変わりたくなかったのは、私にとっては、最大で最高な親への復讐だった。と知ったのも、その反対を知ったからだった。
変わりたい!変わりたい!変わりたい!
って、言い続けて、変わりきれてない。
むしろ、変わる自分を認めたくないし、変わりたくなかったのには、それで得られるものがあったから。
私にとっては、私が不幸で辛くて悲しい人生を歩んでいると
・親が喜ぶ
・親の子育ての仕方への反発
その2つが大きかった。
私が悲劇のヒロインでいると
凄く楽しそう、嬉しそうな雰囲気で、でも表情は悲しみをおいながら
「大丈夫?大丈夫?」
って、心配してくれる親。
親への反発は、"拗らせ大人思春期"をずっと繰り返してた。
。。。と、ずっと思っていた。
これも、こう思ってるのが、私にとっては得られるものがあり、幸せだった。
だけど、初めはそうだったかもしれないけど、、、いつしか、自分で自分の幸せを願えなくなり、
「不幸最高!!!」
って、なっていた。
私は、元来"オタク気質"なので、
自分の推しや、推しについて考えてたら、
私にとって
好き・大好き
の表現が、
推し
という言葉に変わる。
この人のここは好き!
↓
この人のここが推し!
これを、ふと両親で何故か考えた時、ずっと両親に憧れていた部分もあった事を知った。
それは、私が今までずっと持っていなかった・喉から手が出るほど欲しかった
パートナーとの安心感
だから、両親の事が羨ましくて、妬ましかっただけ。
そんなところから、
私が不幸になって両親を喜ばしたり、苦しめるよりも
↓
私が幸せになって、両親が苦しんだり、悲しんだりすれば良いのでは?
↓
むしろ、幸せな人がいたら、それだけで、周りも幸せになるから、私が幸せになったら、私の推したち(両親も含めて、私の好きな人たち)が、幸せになるのでは???(๑°ㅁ°๑)‼✧
という発想が、ポンポン出てきた!
そこで、もう一度。
私が悲劇のヒロインをやるのは、そこで得れるものがあり、それなりに幸せだったから。
そして、それが私にとっての復讐だったから。マウントを取りたかったから。私の居場所が欲しかったから。
視点を変えたら見えてきた。
そこからまた視点を変えると、見えるものがある。
自分を大切にする一歩を。
今日も貴方にとって
推しを愛でられる充実した時間を♡