昔のトラウマを少しずつ手放していく話その1
今日もお読み頂きありがとうございます♪
ホッと一息出来るHotな時間を。
ホッとセラピストの ともえ です。
今日も自分を認めて受け入れて、自分と仲良くするお話です♡
学生時代の思い出って、後に尾を引く事が多いが、その事をしてきた相手って忘れてたりする。
日々、皆んな変化しているから
思いっきり落ち込んで、うわぁぁぉぁ!!!って叫んだりしてストレス発散出来て、もう「いらなーい」って脳が認識したら、手放せますよ〜!
私は、小学校2年、5年、6年の時に担任だった男の先生から、ずっとモラハラを受けていました。
精神的DVという言葉が当てはまります。
私の母親も、何かの用事で小学校に行った際、モラハラを受けたようで、家に着くなり崩れ落ちるように号泣している姿をみました。
小学校2年生の時は
先生が、女子のブルマが良いだとかの話をしてきたので、それを聞いていたクラスの女子たちから、「先生、変態〜!」っていう声があがり、私もたまたまそこの輪の中にいました。
そしたら、何故か。。。
「おい!〇〇(こともの名字)!ちょっとこい!」
と呼び出されて、
「先生を変態呼びするとは、なんて奴だ!!!
変態の意味わかって使ってるのか!?
変態の意味を調べてノートに書いて、反省文も合わせて提出しろ!!!」
この状況は、、、
担任の男の先生が、女子の体育で履くブルマについて、クラスで評論したところ、そのクラス女子から「変態!」と言われ、1人の女子生徒をその場で呼び出し、変態の意味と反省文の提出を求めた。
その時の小学2年生だった、私の感情は、
クラスの女子みんなでワイワイ言っていた事で、何故、私だけその場で呼び出されて、みんなの前で怒鳴られて、意味を調べて提出しないといけないの!?
私、何したの?悪いことした?なんで私だけ???
と、疑問と悲しさと恐怖で、いっぱいでした。
この担任の先生は、その後も
私の服装や見た目についても
「変だ!」
「そんな服着てるのお前だけだ!」
「おかしいんじゃないのか」
…など、様々言われ。
私は、何も言い返せず。。。むしろ、恐怖で"言い返す"という選択肢なんてなく。全て受け入れて聞いていました。
この記憶が、大人になった今でも突然思い出したりして、恐怖を感じます。
人前に出るのも、大きな声で怒られるのも、"私だけなんで!?"って思い始めたスタートは、ここでした。
そして、学年があがり、やっと解放される!!!と思いましたが。。。
また逃れられない期間がやってきました。
小学5、6年生の時も、また同じ人が担任になりました。
明日は、どうやってこの恐怖を乗り越えてきたのか。
手放してこれたのか。
その変化のお話です(*´∀`*)
今日も貴方にとって
楽しい!面白かった〜!
と思える時間を♡