思い込みって、もしかしたら自分を守る術の1つだったのかもしれません
今日もお読み頂きありがとうございます♪
ホッと一息出来るHotな時間を。
ホッとセラピストの ともえ です。
今日も自分を認めて受け入れて、自分と仲良くするお話です♡
自分が生きていく為に、自分を守るために。選んだ術なのかもしれません。
思い込みが強くなったのは、母親の言葉と父親が要所要所でかけてくるこのフレーズがさらに加速度をましました。
・お前は常識がない。
・〇〇するのは非常識だ。
・ちょっとおかしいんじゃない?
・お前のそういうところが、本当躁鬱だよな。
・それはダメだ!悪い!良くない!
・そんな常識外れなことばっかやってるから、ダメなんだよ。
…と、まぁ挙げるとキリがないくらい母親からは、爆発的に日々よく言われて、父親からは刷り込み式で、日々よく言われていました。
両親から言われ続けて、気付いたら恋愛もモラハラやDVをするような男性と約2年ほど一緒にいました。
付き合い始める前から、変わってる人だなぁ。とは思っていましたが、
産まれてからその当時までに、日々刷り込まれた"自分"という洗脳・思い込み。
そこから、何でも自分が思うことは「間違ってる」
「私は非常識でおかしい変わってる人間だから、相手が正しい」
という洗脳が出来上がってるので、変わってるなぁ。と思っても、そう思うのは自分がおかしいから。という思考になっていました。
なので、1年ちょっとで、その男性から今まで両親から受けていたものを、さらに強めにうけて、新しい洗脳を自分で初めても全く気付かない。
身体はもの凄い変化が現れ、その男性と一緒にいはじめてからは、ずっと風邪が治らなく、何かしらの症状がでて、薬をつねに服用していました。
ご飯を食べても味を感じなくて、何をしてても楽しくないけど、楽しまなきゃ!って、必死でした。
見た目がどんどん変化していき、友人から「とにかく1度でてきな!」と言われて、そこで初めて"自分で自分を洗脳していた"という事に気付きました。
自分に自信がつく・もてる前に。
成功体験が出来る前に。
自分の軸に出会う前までに。
周りの言葉から自分で自分を洗脳する事が、唯一の処世術であり、自分を守る術だったのかもしれません。
また明日に続きます٩(๑>∀<๑)۶
今日も貴方にとって
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と思える時間を♡