ぴーすナだいや☆磨くと華やかDaY

このブログは、否定され続けて育った「こじらせ女子」による、自己否定の毎日から心と身体の安心と安定を求めて人生の旅日記です。そして結果として、誰かの心にひっかかる棘を見つけて抜くきっかけになれたら良いなと思います。個性心理學認定講師/カウンセラーとしても活動中です!個性心理學研究所 認定講師・認定カウンセラー 認定ID:813055

受け入れる=今までを全否定する。の図式が自分の中で公式となっていたお話

今日もお読み頂きありがとうございます♪

ホッと一息出来るHotな時間を。

ホッとセラピストの ともえ です。

 

今日も自分を認めて受け入れて、自分と仲良くするお話です♡

 

 

気付いても受け入れられなかった。。。のは、受け入れてしまうと、今までの自分の人生を全否定してしまうような感覚だったからでした。

 

 

 

足枷・手枷・首輪をされて、逃げないように全ての枷に重りをドンドン付けられている感覚だった当時。

最終的には、見えない・聞こえない状態で、泣く日々。

 


ただ、泣いたところで

 


「泣けば許されると思ってるの?」

「泣いて何か変わる?」

 


と、人から言われた事がありました。

 


泣くことも許されないのか。

 


と、また深く思い込み、自分で自分に暗示をかける日々。

 


友達が異変に気付けたのも、奇跡的なくらい。

全く外と交流をとろうとしなかった。

 


その奇跡のタイミングに、這いつくばっていった感覚。

通常なら、自転車で10分、歩いても20分くらいしかしない距離を、体感では、2時間以上かけていった感覚でした。

 


何で、あの時に行けたのか。

 


きっと「とにかく出てこい!」という友人のメッセージが、私が断り続けた理由を全て打ち消して、目の前からぶわぁぁっと風が強く吹いた感覚でした。

 


道があって、そこを前に進みたい。

 


進んだ結果、今までの私が全て崩れるような。居なくなるような。そんな感覚で、手放さないように必死でした。

 

 

 

気付いても、受け入れは出来なかった当時。

 


受け入れちゃうと今までの全てが無くなる感覚があったから。

 


だから、新しく自分で自分事を

今まで両親・お付き合いしてた人たち・周りの人たちにされていたように、ボコボコにして、「だからお前はダメなんだ!」という現実を作り続けていました。

 

 

 

今までの私も私だから受け入れて、認めてよ!!!

 


という心の声を、とことん無視して、受け入れたら終わり。と思い込んでました。

 

次回はどうやって受け入れ始めたのか。

その始まりのお話です。

 

 

今日も貴方にとって

楽しい!面白かった〜!

と思える時間を♡

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