ぴーすナだいや☆磨くと華やかDaY

このブログは、否定され続けて育った「こじらせ女子」による、自己否定の毎日から心と身体の安心と安定を求めて人生の旅日記です。そして結果として、誰かの心にひっかかる棘を見つけて抜くきっかけになれたら良いなと思います。個性心理學認定講師/カウンセラーとしても活動中です!個性心理學研究所 認定講師・認定カウンセラー 認定ID:813055

昔のトラウマを状況と感情にわけてみる

今日もお読み頂きありがとうございます♪

ホッと一息出来るHotな時間を。

ホッとセラピストの ともえ です。

 

今日も自分を認めて受け入れて、自分と仲良くするお話です♡

 

 

今日は昨日の続きです(*´-∀-)

 

 

 

小学2年の時に担任だった先生が、小学5、6年とまた担任になりました。

 


1番辛かった記憶は

(当時、先生がクラスの子達にアダ名をつけるにハマってました。それを踏まえた上で。。。)

 


「〇〇(こともの名字)は、何で俺が、お前だけにアダ名をつけないか。わかるか?

小学校を卒業しても覚えていたい子達には、アダ名を付けてるけど、〇〇には付けてないよな。

つまりは、そういうことだ!わかったか!!!」

 


と、何故かドヤ顔で言われて困惑したのを覚えています。

 


この状況は、、、

先生は、子供達にアダ名をつける事にハマっていた。

そして、アダ名をつけない子もいて、それについて話した。

 


この時の私の感情は、、、

困惑。ただそれだけでした。

そして、きっと私は。。。私だけ見捨てられた子供なんだな。

私には価値がないんだな。

私は愛されない子供なんだな。

 


と、連鎖的に思うようになり、むしろ、そう思う事や、そう思える出来事を目の前に持ってくる事で、自分の自己防衛をしていたのかもしれません。

 

 

 

私は、こんな事をされていい人間ではない!

 


私は、そんな奴じゃない!

 


状況と感情が全て一緒になり、自分で現実逃避し始めた結果

 


「これは私じゃない」

 


そこが腑に落ちていきました。

 

 

 

そこを、自分と向き合う付き合い方の1つでもある個性心理學を学び出して、

もしかしたら、相手の虫の居所が悪かったり、ヒューマンリレーションとして合わなかっただけなのかもしれない。

 


その時の"感情"を見つけ出す事ができました。

 


起こった状況は、何も変わりません。

 


ただ、その時の感情と向き合う事で、また一歩、自分を大切にしていけるのではないでしょうか(✿´ ꒳` )♡

 

 

今日も貴方にとって

楽しい!面白かった〜!

と思える時間を♡

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