昔のトラウマを状況と感情にわけてみる
今日もお読み頂きありがとうございます♪
ホッと一息出来るHotな時間を。
ホッとセラピストの ともえ です。
今日も自分を認めて受け入れて、自分と仲良くするお話です♡
今日は昨日の続きです(*´-∀-)
小学2年の時に担任だった先生が、小学5、6年とまた担任になりました。
1番辛かった記憶は
(当時、先生がクラスの子達にアダ名をつけるにハマってました。それを踏まえた上で。。。)
「〇〇(こともの名字)は、何で俺が、お前だけにアダ名をつけないか。わかるか?
小学校を卒業しても覚えていたい子達には、アダ名を付けてるけど、〇〇には付けてないよな。
つまりは、そういうことだ!わかったか!!!」
と、何故かドヤ顔で言われて困惑したのを覚えています。
この状況は、、、
先生は、子供達にアダ名をつける事にハマっていた。
そして、アダ名をつけない子もいて、それについて話した。
この時の私の感情は、、、
困惑。ただそれだけでした。
そして、きっと私は。。。私だけ見捨てられた子供なんだな。
私には価値がないんだな。
私は愛されない子供なんだな。
と、連鎖的に思うようになり、むしろ、そう思う事や、そう思える出来事を目の前に持ってくる事で、自分の自己防衛をしていたのかもしれません。
私は、こんな事をされていい人間ではない!
私は、そんな奴じゃない!
状況と感情が全て一緒になり、自分で現実逃避し始めた結果
「これは私じゃない」
そこが腑に落ちていきました。
そこを、自分と向き合う付き合い方の1つでもある個性心理學を学び出して、
もしかしたら、相手の虫の居所が悪かったり、ヒューマンリレーションとして合わなかっただけなのかもしれない。
その時の"感情"を見つけ出す事ができました。
起こった状況は、何も変わりません。
ただ、その時の感情と向き合う事で、また一歩、自分を大切にしていけるのではないでしょうか(✿´ ꒳` )♡
今日も貴方にとって
楽しい!面白かった〜!
と思える時間を♡