凄い人って、凄い人なのかな。
今日もご縁ある人が、自分自身と笑って過ごせますように♪♪♪
心と身体に安定と安心を広げるセラピストの ことも です。
私の口癖で
「本当に〇〇さんは、凄いんだよ~」
って、言ってます。
この"凄い"は、何が凄いのか。
私にとっては色々と理由は出ます。
凄い理由。
ココが凄い!
コレが凄い!
あんな所が凄い!
…など。
ただ、その
凄い人=尊敬する人=遠いところにいる存在な人=私では到底、手の届かないくらい高尚な存在で、この日本…いや地球レベルで世を変えていく事が出来る人
そんな風な方式が、私の頭の中にはありました。
なので、私が「凄い人」というのは、"尊敬"というよりも"崇拝"に近かったのかもしれません。
そんな人がたくさんいた。
勝手に私が私の中で祭り上げていた。
で、その人の一面しか見ないで、
祭り上げていた崇拝する部分が見えなくなったら、「裏切られた!」って勝手に思う。
本当、自分勝手。
こう思っていたのも、私がそうやって処世術として生きてきたから。
その術で、今まで生きてきたから。
相手も喜ぶし(憧れです!とか言われたり、尊敬してます!って言われると嬉しい人もいると思います)それを見たら自分も嬉しくなる。
もっと喜んでもらいたい!って、相手軸で動き回る。
そして、その"私の思い"が大きく重たくなって相手にのし掛かり、私もそこに依存し出して、痛いくらいの別れを経験する。
そして、相手を非難しだす。
悪循環がうまれる。
全ては、自分勝手から始まったこと。
それを段々と相手に強要していったこと。
これに気付けたのも、私が「凄い!!!」と思っていた人が、
「実はそんなに凄いわけではないんじゃ…?」と思い始めて、
「あぁ。みんな普通の人間なんだな。」って、気付いて納得して腑に落ち出したから。
すぐに凄い人を作って祭り上げたくなるのは、自分の安全な隠れ蓑として使いたいから。
そんな気持ちが自分にあった事をしった。
言葉はキツいけど、凄い人に依存したくなる気持ちもわかる。
だって、その方が楽だから。
でも、みんな只の人間なんだって思ったら、私と同じか!と…
自分だけをしたに下げるのは、もう辞めようかな。
本日もここまでお読み頂きありがとうございます。
今日も
らふじょい♪
な1日をお過ごし下さい♡