ぴーすナだいや☆磨くと華やかDaY

このブログは、否定され続けて育った「こじらせ女子」による、自己否定の毎日から心と身体の安心と安定を求めて人生の旅日記です。そして結果として、誰かの心にひっかかる棘を見つけて抜くきっかけになれたら良いなと思います。個性心理學認定講師/カウンセラーとしても活動中です!個性心理學研究所 認定講師・認定カウンセラー 認定ID:813055

喜怒哀楽の順番って、こういうことなのかも。

今日もお読み頂きありがとうございます♪

ホッと一息出来るHotな時間を。

ホッとセラピストの ともえ です。

 

今日も自分を認めて受け入れて、自分と仲良くするお話です♡

 

 

 

 

"喜怒哀楽"って何か意味があってこの順番なんじゃないのかな〜?って、ふと思い考えてみました。

 


自分と向き合っていくと、どうしてもぶつかるところ。

 

 

 

それが「感情」です。

 

 

 

こんな感情もっていたらいけないんじゃないか。

これは、悪いこと(いけないこと)だから、この感情はもっていてはダメだ!

今、自分はこの感情だが、周りが違うから周りの感情に合わせないと…

 

 

 

そんな感情1つで、人生も変えていくことがあります。

 


私もそうでした。

特に、怒りの感情は、よくない。

喜び・楽しみの感情を、感じすぎるのは、よくない。

 


そんな思い込みと、そこに見えない恐怖を感じて踏ん張ってました。

 


そこから

「なんで喜怒哀楽って言うんだろう」って、ふと思いました。

 

 

 

喜び→怒り→哀しみ→楽しさ

 

 

 

これって、1つの物事を感じる時に起こりうる感情の動きなのかも。

 


例えば、、、

 


美味しいご飯♪(喜び)

なんで1人で食べなきゃならないんだろう!(自分や他者への怒り)

自分なんてこんなものだよな。(自己否定しての哀しみ)

パクッとご飯を食べて、「ご飯美味しい〜」(次も食べれるワクワクの楽しみ)

 


これを、人間は瞬時にしているのと、

この感情をトータルして100と考えた時に、真ん中の怒りや哀しみが70〜80を占めていて、喜びや楽しさは残りの30〜20

 


だから殆どの人は、入り口出口よりも間に目がいってしまう。

 


これって、本当に他にも当てはまっていて

 


初心を忘れちゃう。

目的、目標を見失う。

 


スタートとゴールは、喜びや楽しさなのに、真ん中の怒りや哀しみに支配されてしまう。

 


喜怒哀楽の

「感情をコントロールしよう!」

というお話ではなくて、

「こういう事が起きているんだ。」

って、認めて受け入れるだけで変わる。

 


比率が逆転したりする。

 


喜怒哀楽の順番を、自分の生活でも意識してみませんか?

 

本日もここまでお読み頂き有難いです。

 

今日も貴方にとって

楽しい!面白かった〜!

と思える時間を♡

 

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