人生振り返った時に辛い経験も笑い話になれたら良いね。 その思考が、日常をオモシロ楽しくしてくれてるのかも。
今日もご縁ある人が、自分自身と笑って過ごせますように♪♪♪
心と身体に安定と安心を広げるセラピストの ことも です。
誰でもそうだと思いますが、人生で辛い経験や苦しい経験をした事ってあると思います。
私はよく、その辛い経験・苦しい経験を"他人と比べて"ました。
私の方が辛い!
私の方が苦しい!
そこから、
私は可哀想でしょ?だから構って!
に繋がってました。
そして、自分の辛い苦しい経験を話して、"私としては"オモシロ可笑しく話しているつもりが、聞いてる人には、それすらも痛々しい。と感じている。
だって、心の中では
ねぇ、笑ってよ。面白いでしょ?
ねぇ笑ってよ。こんな経験する人中々いないでしょ?
笑えるでしょ!でしょ!
って、凄い強要していた。
だからこそ、自分の中でその原因たちに執着していた。
私の中では、何一つ面白いお話として処理していなかった。
他人に「面白い話だね」と言われて初めて消化出来ると思っていたからこその行動。
そこに、私も構って!もプラスされるから、相手にとっては負担。言う方も、そんな気持ち乗せてるから負担。
これって、
私が自分の人生を辛く苦しいものにしている!
と気付いた。
こうやって思えたのも、
この今までの行動が、私にとって"良いもの"という認識になっていたから。
私の"構って欲しい"という欲求を叶えていたから。
これなんだ。と頭と身体が覚えてしまっていた。
だからこそ、楽しいが辛く苦しいに繋がってしまい、言う方・聞く方も負担になっていた。
私は、その経験の感情や感覚、思いを味わい尽くして、スッキリしたら初めて笑えるような経験に変わっていくのかな。と思いました。
そして、その経験をエサにして人からの注目を浴びようとしても、何もメリットはない。と学びました。
そして、何処までいっても私は
構って!愛して!が強いんだなぁ。と知りました。
よくある
「自分を愛してあげましょう」
って、その前の段階があるんだな。と私は思います。
スタバでコーヒーを買っていた外人さんが、スタバスタッフさんからのコップに描かれたメッセージ。
ニコニコ笑って歩いているのをみて、何でもない。と思っているところに楽しさってあるんだなぁ。
何も辛い苦しい経験が、全て楽しさに変えなきゃ!と気張らなくても良いんだ。と感じました。
そこから、日常の面白さ楽しさの体感にも繋がっていくのかな。
本日もここまでお読み頂きありがとうございます。
今日も
らふじょい♪
な1日をお過ごし下さい♡