相手の為に。の勘違い。
今日も自分自身と笑って過ごせましたか♪♪♪
心と身体に安定と安心を広げるセラピストの ことも です。
「こともちゃんの為に言ってるの!」
「ぜっったいにこれ良いから!こともちゃんも使って!オススメ!!」
「ふ~ん。こともちゃんは、それが良いんだね。」
など。
学生時代に、よく言われる事が多かったです。
もの凄くよく言われすぎて、初めは
本当に私の事考えてくれてるんだ
…感動していました。
なんて優しい人たちが周りに多いのだろう。と、本気で思ってました。
これって、
・自分に自信がないから
・人の言うことを聞いてた方が楽だから
・人から嫌われたくないから
・目の前にいる人によく思われたいから
・構ってもらいたいから
そんな気持ちが一気にごちゃ混ぜで、出てくるからこその
本当に私のことを考えてくれてるんだ。
優しい人が多いな~
に繋がるんですよね。
相手の本心、"本当は…"に一切気付けてなかった。
だからこそ、毎回
「何でわからないの?」
と、相手を怒りスイッチを押す。
相手からみたら
「あの好感触だったのは何なの?!」
ってなりますよね。
自分がまいた種で勝手に自己否定ワールドに入り、孤立していく。
の繰り返しで、私は人とコミュニケーションが取れないんだ。と思い込みます。
その場その場だけの対応って、結局誰の為?
って、自分の為だったんですよね。
相手の為に。って勘違いしてた。
今日も
らふじょい♪
な1日をお過ごし下さい♡