謙虚と謙遜をごちゃまぜにしないで
今日も自分自身と笑って過ごせましたか♪♪♪
心と身体に安定と安心を広げるセラピストの ことも です。
この言葉の意味を改めて考えさせられた朝でした。
・謙虚
自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持ちがあること
・謙遜
へりくだること。
控えめな慎ましい態度でふるまうこと。
自分では"謙虚に…"と思って、へりくだったり、「いやいや。私なんて…」・「そんなことないですよ」と言ったり。
言うことが、良い悪いではなくて、
その時の
気持ち
本当の意志
は、何を思って感じているのだろう。
私は、上のように言いながら、
「褒めて褒めて~!」
「もっと言ってー!認めてー!」
って、思って
他人からそう言われる自分。
思われてる自分。
他人と自分を瞬時に勝手に比べて、優越感に浸ってました。
これは謙虚の皮を被った自分勝手な謙遜ですね。
私は誰からも認められないんだ。という思い込みから、自分自身を認められなくなっていた。
謙虚に。を出しながら、行動は謙遜。
だから、行動や発言に矛盾が生じて、周りから思っていた反応が受けれない!と逆ギレ。周りへの責任転嫁をしてしまう。
まずは、自分を認めるところから。
…って、言われるけど、今はそれが出来ないならしょうがない。
無理にやる必要はないし、
"自分を認める"
って思い込むことは、危険。
まずは、「あぁ~、私は自分を認めてなかったー!笑」くらいの気持ちで、気付けたらいいし、「あれ?周りの反応がなんか変かも?」と思ったら、振り返ってみればいい。
それだけでも変わっていけることを学びました。
本日もここまでお読み頂きありがとうございます。
今日も
らふじょい♪
な1日をお過ごし下さい♡