ぴーすナだいや☆磨くと華やかDaY

このブログは、否定され続けて育った「こじらせ女子」による、自己否定の毎日から心と身体の安心と安定を求めて人生の旅日記です。そして結果として、誰かの心にひっかかる棘を見つけて抜くきっかけになれたら良いなと思います。個性心理學認定講師/カウンセラーとしても活動中です!個性心理學研究所 認定講師・認定カウンセラー 認定ID:813055

相手に受け入れて欲しい!って投げるからかえってこない

今日も自分自身と笑って過ごせましたか♪♪♪

心と身体に安定と安心を広げるセラピストの ことも です。

 


昔から人に自分の事をよく話す子供でした。

 


例えば

「私ね!今日〇〇して〇〇したんだよ!」

「そうなんだ~」

「あとね、〇〇もしたりしたんだよ。それから、これがあったの。」

「そうなんだ~」

 


…ここで、私は思いました。

「(あれ?私が求めている答えじゃないな。この人には、私の言いたいことが伝わってないのかもしれない。)」

 


そうなって、もっと話し続ける。

そうすると結局最後には、

 


"  あなたは何がいいたいの?  "

 


ってなる。

それに対して、自分の意見が伝わってないんだ。って思ってまた話し出す。

そしたら、人が離れていく。

これに対して、

 


"なんで?私はあんなに伝えたのに…

なんで何もわかってくないの?"

 

 

 

責任転嫁

 


とてもなりやすい状態です。

「なんで?」「どうして?」

昔からよく聞かれる方でした。

ただ、その「なんで?」「どうして?」は、言った相手が持っている正解になるまでエンドレス。

あとは、自分の事をアピールしないと、構ってもらえない幼少期を過ごしたので、とにかく話さなきゃ!と思ってました。

 


それが、話す・伝えるが、いつのまにか、相手の気持ちはガン無視で、話す・伝える。

つまりは、自分の気持ちを相手に受け入れてもらえる。認めてもらう。が前提になっていたのです。

 


お話は相手との言葉のキャッチボール。

相手に伝えるって、

私を認めて!受け入れて!

って、自分ばっか投げてたら、ひととのコミュニケーションは取れなくて当然ですね。

 


1つずつ気付けば、きっかけになり

そこから自分を見つめ直す機会になります。

 

今日も

らふじょい♪

な1日をお過ごし下さい♡

 

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