ぴーすナだいや☆磨くと華やかDaY

このブログは、否定され続けて育った「こじらせ女子」による、自己否定の毎日から心と身体の安心と安定を求めて人生の旅日記です。そして結果として、誰かの心にひっかかる棘を見つけて抜くきっかけになれたら良いなと思います。個性心理學認定講師/カウンセラーとしても活動中です!個性心理學研究所 認定講師・認定カウンセラー 認定ID:813055

ただ必要とされたかったんだ。

今日も自分自身と笑って過ごせましたか♪♪♪

心と身体に安定と安心を広げるセラピストの ことも です。

 

 

 

 


誰かに必要とされたい。

私はここにいて良いんだよ。

って、言葉で言ってもらいたい。

態度で表現して欲しい。

 


と思うから、周りが見えてなくて

自分の内側に全ての意識が向いていた。

 


「君が必要なんだ」

と、よくある恋愛話に出てくるセリフ

 


現実に言われて、必要としてくれてるなら。だけで、お付き合いしたら、身も心もボロボロになって、ぶっ壊れた。

 


とにかく相手へ尽くす。

必要とされなくなるのが怖かったから。

洗脳されても・言葉の暴力(心へのDV)を受けても気付かない。

 


それで相手から必要とされ続けるなら

 


健全ではないし、周りから見たら、どんどん弱っていく。

しまいには、家から出れなくなる。

心の生気がなくなるから。

 


そこを、当時は痛いけど私が私で生きたい!って、変わりたい!って、強く思えた瞬間に、

 


「この必要って必要なの?」

 


と思うことがあり、今は元気にこうやって自分と向き合える。

自分の嫌な面とも出会って苦しいし、逃げ出したいけど、これ手放せたら楽だろうなぁ。と思う。

 


私が欲しい"必要とされてる。を実感できる言葉と態度"を求めたからこそ、元々あったものに気付けなかった。

 


お金も時間も様々なものを、出してきた。

人が離れる痛みや辛さ、悲しさは

"必要とされたい"

という気持ちが根底にあったから、痛かったんだなぁ。

 


巡り巡って、元々あったものに気付く事が出来た。

必要とされるって、相手中心にものごと考えてる風で、結局は自分だけ。

だから、相手への押し付けになる。と実感した。

 


必要って、誰が必要としてるのだろうね。

 


必要とされる事に対して、快感・快楽があるうちは、知れないし見えてこない。

ごちゃごちゃして考えちゃうなら、それで良い。

考えたいなら考えればいい。

自分で気付ければ"必要とされたい"って固執した考え方も変わってくるのかな。

 

 

本日もここまでお読み頂きありがとうございます。

 

今日も

らふじょい♪

な1日をお過ごし下さい♡

 

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