ぴーすナだいや☆磨くと華やかDaY

このブログは、否定され続けて育った「こじらせ女子」による、自己否定の毎日から心と身体の安心と安定を求めて人生の旅日記です。そして結果として、誰かの心にひっかかる棘を見つけて抜くきっかけになれたら良いなと思います。個性心理學認定講師/カウンセラーとしても活動中です!個性心理學研究所 認定講師・認定カウンセラー 認定ID:813055

私の趣味が"悪いことしてる"って、誰にとって?

今日も自分自身と笑って過ごせましたか♪♪♪

心と身体に安定と安心を広げるセラピストの ことも です。

 

 

 

私の好きな事は、漫画・アニメ・ゲーム。

小学生の頃から、夢女子であり中学から年2回の祭典コミケにも本を買い漁りに行く腐女子でもあります。

 


どれも非公式だし、活動されている方の好きでやっている活動です。

 


昔はコスプレもしていので、元レイヤーです。

 


そういった趣味が、

「悪いもの・良くないもの・恥ずかしいもの」

 


と思い込んでいました。

その発端は、大学生になった時に言われた

父親からの一言

 


「お前も、大人になるんだから、そんな人様に言えないような趣味はやめろ」

 


これを言われた瞬間に、

 


「あぁ。お父さんは、今まで私の趣味や好きな事を、他人には言えないものだって思ってみていたんだ。」

と受け取った瞬間に絶望しました。

 


漫画やアニメ好きで、ゲームも乙女ゲーばかりですが、やっていて友達もいました。

レイヤー友達もいて、全ての友達も否定された気分でした。

 


学生時代も、何となく父親からはその雰囲気見たいのを言葉の端々で感じていて、私自身も少しずつ「この趣味は良くない事なのかも」と、何故か負い目を感じて、私はだから友達から虐められている。と思い込んでました。

全くそんな事はなかったのに。

むしろ、そこでの友達の広がりが大きく、凄く楽しかったです。

 


父親から言われた日から、部屋にあった"人様に言えない趣味"だと言われたものを、泣きながら捨て続けました。

お部屋がスッキリしたら、何もかもやる気もなくなり、その全否定からがキッカケの1つかもしれませんが、大学も中退しました。

 


全てにおいて気力が無くなりました。

 

 

 

ずっーと私が父親から感じていた、私の好きな事に対する意識を、

無意識に私は受け取り、私自身を縛り付けていたのだと思いました。

 


せっかく出来た友達とも疎遠になってしまい、好きなものを好きと言えず、隠れてコソコソする日々。

人に合わせていく日々。

結局、私が楽しくなかったので、人間関係も趣味も続かなかったです。

 

 

 

"言葉の刃"は、誰でも持っていて受けます。

その時の私自身の対応や、心の持ち方・在り方で日々は変わるんだと、学べました。

 


今は、趣味を楽しんでいますが、前ほど没頭する感じではなくなりました。

でも、人に趣味を話せて、話の合う友達が周りにいるからなんだと、実感しました。

 


自分から先に出す。

自分の好きな事を大切にする。

 


意地をはるのではなく、皆んな違う事を自分から伝えていければなぁ。と思います。

 

 

本日もここまでお読み頂きありがとうございます。

 

今日も

らふじょい♪

な1日をお過ごし下さい♡

 

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